
こんにちは!米田です!!
みなさんは椅子に座って仕事したり、テレビを観ていた時おしりが痛くなったことありませんか?
私はこどもの時からおしりの肉が薄いのか、ずっとクッション性のない椅子に座っていると痛くなってしまい困っていました
現在は仕事が事務のためほとんど座って仕事していますし、さらに家で映画を観ているときも痛みで映画に集中できないこともありました

「椅子はお金かかるから買い替えたくないし、もし買い替えても捨てるのが面倒…いい感じのクッションないかな~」
そんなとき見つけたのがEXGELのPUNIというクッションでした!
実際に使用してみた感じやメリット・デメリットなど詳しく説明していきたいと思います~
どんな特徴があるのか
私が実際に使っているのは、このまるぷにです
色はLOSE(濃いめのピンク)で価格は¥9,900(税込)でした
ちょっとお高めだなと思いましたが、店頭で試しに使って気に入ったので購入しました!
(当時本当に一刻も早くお尻を守ってくれるクッションが欲しかったんです…笑)
そして名前がPUNIってなんか可愛らしい!!
触ってみると確かに名前の通り、プニッとしている
でも厚みは薄くて「こんなので私のおしりが守られるのか…」と最初は半信半疑でした
座ってみると…
すごい!
なんだ!?
この私のおしりの骨が吸収されている感じは!!!
いつもの硬い椅子の上にこんな薄いクッション敷いただけなのに!
気になって、どんな仕組みなのかと思いEXGELのホームページを見にいきました
どうやらエクスジェルというものがPUNIに使われていて、衝撃を吸収・圧力を分散・人が動いてズレてもそれにフィットする効果があるそうです

なるほど…これが私のおしりを守ってくれていたのかありがたや!!
何時間くらい座ってても大丈夫だったのか
最長でずっと座ってテレビを観ているときの4時間くらいは大丈夫でした!
ただ、あまりにずっと座っているとおしりとPUNIが密着しているので汗をかいて蒸れます
夏という気候もあったとは思います
トイレ休憩とかで何度か席を立てばおしりを守ってくれて快適に作業などにも集中できるかなと思います!!
メリットとデメリット
実際に使ってみてわかったメリットとデメリットをまとめてみました
・薄いので普段の椅子に載せても違和感がない
・椅子に座ったときの目線の高さがあまりかわらない
・持ち運びに便利で、車や新幹線や飛行機の座席にも置ける
・種類も多く、家用と持ち運び用がある
・あまりに長時間座っていると蒸れる
・価格が普通のクッションに比べるとややお高め
個人的に一番いいなと思ったのは高さが変えられない椅子にクッションを敷いても目線があまり変わらないのにおしりが痛くならなくなったことです
以前購入したクッションは15㎝くらいの厚みがあり、座ったときにもこもこしてるし椅子とクッションがずれると座りにくいことがありました
今は座っていて違和感を感じなくなったことで、作業に以前より集中できるようになりました
蒸れに関しては定期的に席を立てば快適に使えそうです~

※座りすぎは体によくないので注意!!
PUNIの他の種類
私が持っているのはおそらく家用(持ち運ぼうと思えば持ち運びも可)のまるぷにですが、床に直接置いて使えるものや折り畳みができるタイプもあるんです

こちらは店頭にお試しで置いてなかったので使用感はわかりません
ですが見た目もかわいらしいですし、厚みもあるので痛いフローリングでも大丈夫そうな印象です

持ち運びに向いていて、持った感じも軽かったです
座ってみた感想としては、一番骨の圧力のかかるところを守ってくれているなという印象です
ミニプニと椅子の境目が座ってすぐは少し違和感を感じていましたが、ずっと座っているとなれるかなと思いました
小学校低学年のお子さんならすっぽりおしり全体を守ってくれそうです
こちらは先ほどのミニプニの約1.5倍の大きさのものです
こちらは座ったときおしり全体を守ってくれて、持ち運べて便利だったのでまるぷにを購入する際どちらにするか迷いました
私は長距離の移動を最近あまりしないことや家でメインとして使いたかったのでまるぷににしました!
移動で使いたい方には軽量化されて、折り畳みもできるのでオススメです
おしりが痛いと作業スピードに影響が出たり、映画やテレビを楽しめないなど地味に弊害があります
おしりの肉が薄い人はなおさらです(笑)
ただ本当に座りすぎは体に良くないので1時間に1回は席を立つようにしてくださいね
おしりの痛みに悩める方の参考になればうれしいです!

ご覧いただきありがとうございます!!
▼こちらがPUNIを販売されている企業様です
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